見過すとあとで大変!賃貸オフィス契約時のチェックポイント


建物内外の動線をチェックすべき理由

事業拡張や新規営業所開設などで、馴染みの薄い地域で新たに賃貸オフィスを構える際には、候補となる物件と、自社の実際の業務内容とのマッチングが重要です。単に通勤上の利便性や賃料の安さなど、不特定多数の方々に共通するメリットだけに着目する選択はおすすめできません。ですが、これまた人気物件は常に争奪戦となる傾向が否めず、賃貸オフィスを探す際には、事前にチェックポイントをリストアップの上、ひとつひとつを冷静に判断する、迅速かつ的確な作業が大切です。

たとえば事務所内に自社の在庫や取扱商品を搬入出するのであれば、運搬に必要となるスペースや動線の確保が不可欠です。共用部の面積が狭い、エレベーターが小さいなどの場合、周囲への迷惑が避けられません。駐車場から建物内に続く動線に関しても同様で、必要となる作業に支障が生じないことを確認してください。

良好な勤務環境を確保するために

賃貸オフィスに複数のスタッフが日々通勤する営業スタイルの場合、周辺施設の充実度のチェックも見過ごせません。たとえば都心部のオフィス街が開変える問題のひとつにランチ難民があげられますが、これはあらゆる立地条件に共通するリスクです。飲食店の分布状況やコンビニまでの距離など、勤務時間中に自社スタッフが利用する、各種施設の充実度は要チェックです。

また取引先の関係者など、来訪者の出入りが多い業種の場合、駐車場の確保、もしくはコインパーキングまでの距離と予想される混み具合に関しても、確認しておくことをおすすめします。毎回駐車場の満車状態が続くと、約束の時間に相手が到着できず、スケジュール自体に悪影響が生じるだけでなく、対外的な印象が悪くなるリスクも懸念されます。

大阪市港区で賃貸事務所を利用する場合、駅から徒歩10分以内の場所で狭小物件でも店舗やオフィスを構えることができます。